羽陽短期大学

天童市議会議員と羽陽短大生による『天童市のまちづくりについての意見交換会』が行われました

11月22日(金)午後に7名の市議会環境福祉常任委員会委員が来学し、『天童市をもっと良いまちにするために』をテーマとしたワークショップが本学会議室で行われました。
学生は25名の1、2年生が参加し、4グループに分かれて、次の内容でそれぞれ話し合いが展開されました。

①自己紹介
②あなたはどのようなまちに住みたいですか?
③あなたは、「政治」や「議会」についてどう考えていますか?こういうまちづくりをしてほしいということはありますか?
④その他、聞いてみたいことはありますか?

 

 

ファシリテーターの議員の方の和やかな進行のもと、学生ならではの意見やアイディアが各テーブルから出され、和気藹々としたワークショップになっていました。
学生にとっては、市議会議員と気楽な雰囲気で話をしたり意見を伝えたりする経験ができ、難しいイメージの「政治」と「議会」について身近に触れる貴重な機会となったようでした。

 

天童市がより住みよいまちになるよう、みんなで応援したいと思います。

 

(担当:教授 花田嘉雄)