羽陽短期大学

授業紹介:保育実践研究Ⅰ

 10月16日(水)、本学の保育実践研究Ⅰの授業に、社会福祉法人天童まいづる会放課後等デイサービス事業所つぼみの利用者である小学生、中高生35名のみなさんと17名の職員の方々が参加してくださいました。
 2年生の学生は5~6人1グループで、『ハロウィーン』をテーマにした自分たちで考えた遊び場や教材を、何日も前から準備し当日を迎えました。当日、放課後等デイサービスつぼみの利用者さん等はとても喜んで、それぞれの遊び場で元気いっぱい活動していました。2年生の学生等にも、この実践を通していろいろな学びがあったようで、とても有意義な時間を過ごすことができました。
 遊び場をつくるにあたって、いろいろなアドバイスをくださった放課後等デイサービスつぼみの職員のみなさま、そして元気に遊びを楽しんでくれた利用者のみなさま、本当にありがとうございました。

 

(保育実践研究Ⅰ担当)

 

 
<輪投げ>「ねらって、ねらって、そ~れ!」             <紙コップで遊ぼう>「うまくはいるかな~」


<ボーリング>「おばけ(ピン)いっぱい倒すぞ!」