7月13日(土)に開催された第77回山形県陸上競技選手権大会において、本学幼児教育科の学科長の髙桑秀郎教授が、永年の競技会運営への協力と本県競技力の向上に貢献した功績を讃えられて山形陸上競技協会から功労賞を授与されました。

 (担当:事務局)

 


写真中央が髙桑秀郎教授

 


表彰を受ける髙桑教授

 6月29日(土)、30日(日)に開催された「子育て応援団すこやか2024」(YBC主催)に参加し、キッズわくわくワールド(子どもの遊び場)とステージ発表を行いました。

 今年のキッズわくわくワールドのテーマは“ざぶーん”海のゆうえんち。クジラのすべり台、海の迷路にボールプール、的あて、スタンプラリー等を準備しました。
 当日は、二日間で約1万3000人の親子が来場し、手作りの遊具や学生との関わりを楽しみました。どの遊びも好評で、子どもが夢中になって満足するまで繰り返し遊びを楽しむ姿が会場内に広がっていました。
 キッズわくわくワールドでは、高大連携の一環として参加した天童高校生も笑顔で子どもと関わってくれました。

 

 
・大きなクジラの尻尾から入って、すべり台を滑って、学生とタッチ!

 


・迷路では、入り口で引いた紙に書かれた海の生き物(さかな、たこ、いか・・・)を探すミッションがあり、子ども達は一生懸命に探してゴールしていました。

 


・ボールプールでは、きらきら折り紙の入ったトイカプセルを探すミッション。どこに隠れてるかな?

 


・海の生物に餌をあげる的あてでは、周りに餌のボールがなくなるまで夢中で楽しんでいました。

 

 29日(土)は一回、30日(日)は二回のステージ発表がありました。
 アンパンマンショーを見に来た親子が、新鮮な楽しさに巻き込まれていました。ステージ上や客席近くで楽しく踊る学生を見て、たくさんの子ども達が振りを合わせて楽しんでくれました。

報告:すこやか担当

 6月30日(日)  山形国際ホテルで開かれた、山形市保育園・認定こども園就職ガイダンスに参加しました。
 保育士の仕事の魅力を伝えたいというイベントで、今年度から、養成校も参加させていただきました。


【ガイダンスのポスター】https://y-minporen.jp/guidance/

 

山形市内に限らず、広く県内から高校生や社会人の方が、それぞれの保育園や認定こども園のブースを訪れて、くわしく話を聞いていました。もちろん本学の学生も熱心に活動していました。


【本学のブースにも高校生の姿が】

幼児教育科総合型選抜(Ⅰ期)のエントリーに必要な書類(エントリーシート、志望理由書)の配布を開始しました。
希望する方は、本学入試係(TEL:023-655-2385)にお電話ください。

配布期間:令和6年6月23日(日)~令和6年7月12日(金) 12時

 

なお、エントリー(総合型選抜の申し込み)の提出期間は次のとおりです。
受付期間:令和6年7月1日(月)~令和6年7月12日(金) 12時必着

※短大窓口に持参する場合は土曜・日曜、国民の休日を除き、9:00~17:00まで受け付けしています。

 6月23日(日)にオープンキャンパスが行われ、44名(保護者を含む)が参加しました。
 最初に、在校生と卒業生から、学業の様子や入学の動機、放課後のアルバイトの様子、卒業後の職場での体験などが語られました。


   【在校生・卒業生の体験談】

 

 その後、4つのカテゴリーに分かれて体験授業を行い、参加者はそれぞれ希望する授業を受けました。学生や卒業生の体験談と共に大変好評だったようです。オープンキャンパスを通して、本学の魅力・特徴の一端を見ていただけたことと思います。

        
【荒明聖准教授の体験授業:「ゴミは幼児の宝物」】   【小田幹雄講師の体験授業:「信頼作りとホスピタリティ」】
 

(担当:密城吉夫講師)

6月29日(土)・6月30日(日)に山形ビッグウイングで開催される山形新聞・山形放送8大事業『子育て応援団 すこやか2024』に向けて、学生たちが準備をしています。

 

準備中の動画はこちらから→設営中! #羽陽短大 は #子育て応援団すこやか に参加しています(YouTubeに移行します)

 

遊び場のほかに楽しいステージイベントもあります。ぜひお越しください。

 

詳しくはこちらから→山形新聞・YBC”子育て応援団 すこやか2024”学生がステージ出演と遊び場づくりで参加します

 6月11日(火)天童高校において、高橋寛教授より「子どもと遊び」というテーマで、3年次の生徒さんと授業を行いました。
 前半は体を使ってリズム遊びや子どもの体の成長について学び、後半は大量の紙コップがあったら、子どもならどんな遊びをする?を考えながら活動をしました。活動していくうちに、だんだん高く積み上げていくことに楽しさを見出したようです。
 生徒さんからは、「ずっとやっていたい!」などの声もあり、楽しく学びに繋がった活動となりました。

(担当:髙橋寛教授、白﨑直季准教授)