すてきなプレゼント

園バス添乗員の工藤先生からすてきなプレゼントをいただきました。
どんぐりやトチのみ、黒豆など身近な素材を使った見事な作品です。
タイトルは「ジブリの森」と勝手につけさせていただきます。
園舎内に飾り、皆さんに楽しんでいただきますので、お楽しみに‼

カタツムリの赤ちゃん

7月にカタツムリが産卵したことをお知らせしましたが、その後の報告をしていませんでした。
遅くなりましたが、ふ化したカタツムリの赤ちゃんの写真を見てください。
生まれたときからかわいいカタツムリの姿をしています。
現在は、寒くなったので休眠中です。
子どもたちは、春のお目覚めを楽しみにしています。

カタツムリが産卵しました

♩童謡「かたつむり」♩
でんでんむしむし かたつむり
おまえのあたまはどこにある
つのだせ やり出せ あたま出せ
こぎく組の大きなカタツムリ(ヒダリマキマイマイ)が交尾し産卵しました。
その時、童謡に歌われる「やり」を出しているところを偶然に見ることができました。
カタツムリの「やり」(1枚目写真の白いもの)は、恋矢(れんし:love dart)と呼ばれる雌雄同体のカタツムリやナメクジが生殖器の内部で作り出す、石灰質またはキチン質の槍状構造物です。交尾の時これを相手にグサグサと刺すのだそうです。
詳しくは、ネット上で「恋矢」「love dart」で検索してください。

立派な武者人形一式をいただきました。

このたび、端午の節句に飾る武者人形一式を寄贈していただきました。
寄贈者は本園の旧職員 佐藤けい子先生(S46~55、H1~2)です。
「端午の節句」は男の子の元気な成長を願うお祝い行事です。昔は「旧暦」の5月5日にお祝いをしていました。今年は6月14日になります。お供えをする「ちまき」の笹葉や「柏餅」の柏葉、菖蒲などは「新暦」の5月5日ではまだまだ小さい季節です。旧暦であればぴったりの季節になっています。このように旧暦は日本の季節感と合っているものです。
武者人形はおひさま広場に旧暦の端午の節句まで飾る予定です。園児みんなで楽しみたいと思います。ありがとうございました。