羽陽短期大学

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氏名渡邊 洋一
職名教授
専門分野心理学
研究課題認知心理学、心理学研究法一般
主な授業科目総合科目
学歴1980年3月 東北大学大学院文学研究科博士課程後期3年の課程単位取得満期退学
主な職歴 1980年4月~1988年3月 八戸工業大学専任教員(講師、1986 助教授)
1988年4月~2016年3月 山形大学人文学部(助教授、1996 教授)
2008年4月~2012年3月 山形大学人文学部長を兼務
2012年4月~2016年3月 山形大学基盤教育院長を兼務
2016年3月 山形大学を定年退職
2016年4月~ 羽陽学園短期大学教授、学長を兼務、現在に至る
学位1977年3月 文学修士(東北大学)
学会活動 1975年~ 東北心理学会会員(2005-2023 理事)
社会における活動等 2007年~ 日本自動車連盟(JAF)山形支部交通安全実行委員
教育・研究に関する主な業績
  • 種別: 著書
    年: 2019
    著者名: 渡邊洋一、他
    タイトル: 「地上絵に関する認知心理学的研究」
    青山和夫他(編)『古代アメリカの比較文明論』
    発行所、発表雑誌等の名称: 京都大学学術出版会
  • 種別: 著書
    年: 2014
    著者名: 渡邊洋一
    タイトル: 「感覚の多様性」
    行場次朗・箱田裕司(編著)『新・知性と感性の心理‐認知心理学最前線‐』
    発行所、発表雑誌等の名称: 福村出版
  • 種別: 論文
    年: 2016
    著者名: 渡邊洋一、他
    タイトル: 「ナスカ台地の移動時における直線の地上絵とラインセンターの利用‐ウェアラブルカメラを用いた分析‐」
    発行所、発表雑誌等の名称: 山形大学紀要(人文科学)第18巻,3号
  • 種別: 論文
    年: 2015
    著者名: 渡邊洋一、他
    タイトル: 「山形市における安心・安全に関する学際的研究」
    発行所、発表雑誌等の名称: 山形大学大学院社会文化システム研究科紀要(第12号)
  • 種別: 講演
    年: 2020
    著者名: Yoichi Watanabe
    タイトル: The Optimal Viewpoint of Nasca Geoglyphs: a Cognitive Psychological Approach
    発行所、発表雑誌等の名称: ペルー移民120周年記念シンポジウム基調講演(アントニーニ博物館、ペルー共和国、ナスカ市)主催:山形大学・国立民族学博物館・文化庁