附属とは
短大の附属幼稚園・附属保育園として
教員養成校である羽陽学園短期大学には、附属幼稚園・附属保育園として次の6園があります。
6つの幼稚園・保育園は常に連携しあって、園の経営と保育の充実・向上に努めています。(※は幼保連携型認定こども園です。)
卒園合同体育祭
鈴川、第二、たかだま幼稚園、このみ保育園の年長児・5歳児が
3月に天童市スポーツセンターに集まり、様々なゲームに参加します。
プログラム最後のクラス対抗のリレーはお家の方も大興奮で応援してくれます。
総勢400人の体育祭は子ども達にとってよい思い出になることでしょう。
羽陽学園短期大学との連携
園児たちの健やかな成長を目指し、幼児一人ひとりの特性に応じた教育、指導の充実を図るため、羽陽学園短期大学と6つの附属園が連携交流を深めています。
短大の先生方から、定期的に専門的な目線での指導、助言を受け、よりよい教育、保育が提供されています。
短大の先生による「子育て相談会」は、子育てにおける保護者の方々の悩みや困りごとの解消に役立っています。
教育実習について
秋に羽陽短大の2年生は3週間、1年生は1週間教育実習を受け入れています。子どもたちはお兄さん先生・お姉さん先生と楽しく遊んで過ごします。先生たちは将来幼稚園教諭を目指す学生をやさしく、時には厳しく指導します。
羽陽学園短期大学との交流
年に数回短大に遊びに行きます。幼稚園とは違って大きな施設にびっくり・ドキドキしていると、短大の先生・お兄さん先生・お姉さん先生が子どもたちを楽しませようと工夫して遊んでくれます。子どもたちにとっても、学生にとっても意義のある時間になります。
サッカー教室は羽陽短大の憩いの広場で行い、園児と学生と一緒に楽しんでいます。
職員合同研修会
平成30年度は、たかだま幼稚園が主幹となり研修会が行われました。
『羽陽学園短期大学で、体も心もリフレッシュ!!~動いて学んで、親睦を深めよう~』と題して、短大を会場に、アリーナでソフトバレーボールを行いました。3チームにわかれて試合をし、応援プレーに盛りあがって懇親を深めました。
午後からは、羽陽学園短期大学学長 渡邊洋一氏より『ナスカの地上絵』について講演をいただきました。専門の心理学の面からの熱意あふれる語りに圧倒されると共に地上絵についての理解を深めました。
これらの経験を活かして、日々の保育教育に取り組んでまいります。