公私連携認定こども園について
公私連携認定こども園とは、就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な推進に関する法律(以下「認定こども園法」という。)第34条に規定する幼保連携型認定こども園又は児童福祉法第56条の8に規定する公私連携保育所(公私連携保育所型認定こども園を含む)の運営方法の一つで、設置及び運営の主体となる民間事業者が市と協定を締結し、運営に必要な人員配置や教育・保育内容等について、市の関与を受けながら、安定的な運営及び教育・保育の提供を行う施設です。
令和2年10月に天童市では、天童市山口児童館を公私連携認定こども園へ移行することとした募集要項の公表・配布をし、本園は令和2年11月にエントリーシートを提出し、令和3年1月に公募型プロポーザル方式による選考を受け、候補者の決定に至りました。令和4年3月に天童市と公私連携幼保連携型認定子ども園の運営に関する協定を締結しました。
天童市山口児童館概況(令和2年9月1日現在)
開 設 昭和44年4月1日
収容定員 130名
館の概要 平成7年1月20日児童館全面改築
(敷地1,856㎡、建物床面積662.89㎡)
天童なでしここども園概況(令和4年4月1日現在)
開 設 令和4年4月1日
収容定員 35名(1号認定15名、2・3号認定20名)
園の概要 令和4年3月2日完成、同年4月1日より幼保連携型認定こども園
として開園
(敷地1,856㎡、建物床面積662.89㎡ 園庭480㎡)